3月 12

【お知らせ】blog休止中ですが、復活準備中です

みなさま
waraです。ご無沙汰しております。
かなり長い間放置しておりますこのblogですが、諸事情で休止しておりました。
2018年になり、多少時間が取れることもあり、4月頃からのんびり更新を再開したいと考えています。

気がつけばカウンターが10000を突破しており、びっくりしています…。
(全世界に恥をさらす感じでちょっと…)

今まではApple製品関連を中心にしていましたが、この領域は「プロブロガー」さんの貢献が大きいです。
ご承知のように「プロブロガー」の皆さんの更新力には到底太刀打ちできませんので、内容の変更を検討中です。
といっても、Appleが好きなのは変わりませんが。。。

右側の使用機材もずいぶんと変わり、修正をしてみました。

どのように再開するかは、まだ未確定ですが、温かく見守ってくださると幸いです。

wara

11月 03

Lightning to Micro USB Adapter

ご無沙汰してます。わら。です。
さて、前回の記事にご質問がありましたので、取り急ぎアップしてみます。

ご質問があったのは、Lightning to Micro USB Adapterとパワーサポートのエアージャケットとの干渉についてです。コメント返しをさせていただきましたが、画像が貼れないので新たに記事に書き起こしました。

エアージャケットのボトム部分はきっちりとヘッドホン端子部分、マイク部分、スピーカー部分、そしてLightning端子部分が切り抜かれています。ご質問があったのは、Lightning端子部分の切り抜きが小さいため、Lightning to Micro USB Adapterが接続できるか?というものでした。

結論から申し上げると、問題なく使用できます。
Lightning to Micro USB Adapterとの接続部分を拡大してみました。

Lightning to 30Pin Adapterはツライチなので干渉して使えませんが(購入してから気付きました。残念!)、Lightning to Micro USB Adapterは問題なく接続して認識します。試しにeneloop mobile boosterと接続して充電できるかを検証しましたが、問題なく充電できます。

このような感じで、エアージャケットを着けたiPhone5でも問題なしです。充電できます。
コメントにて質問がされるまで、全く気付かない盲点でした。エアージャケットはパワサポというブランドだからという理由で購入しました。iPhone4の時も使っていましたが、心なしかジャケットの肉厚が太くなっている感じがします。4の時は側部の音量調節部分を破損してしまって買い直ししましたが、今回のは心配なく使えそうです。

取り急ぎの投稿になりますが、ご質問くださった甲斐さま、どうもありがとうございました。
検索からたどり着いてこられたとのことで、Lightning to Micro USB Adapterのレビューがあまりないのでしょうか?
ご存じの通り、昨日から日本でもLightning to Micro USB Adapterが正式に発売になりましたので、入手が容易になりました。値段設定には疑問を覚えますが、純正という観点からは仕方ないのかもしれません。

Lightning to Micro USB Adapterが国内で正式発売されましたし、何かの参考になれば幸いです。
(写真は急いでいたのでコンデジにてマクロ撮影。なのでホワイトバランスがおかしいですがご了承ください…)

10月 20

iPhone5ゲット

大変ご無沙汰しています。わら。です。
更新が遅くなってしまいすみません。仕事上、10月は秋学期スタートになり、バタバタとしていて更新する暇がありませんでした(いいわけ)。
学生の方はあまり感じないかもしれませんが、教員側は学期スタートの時期は非常にバタバタしています。授業準備だけでも結構な労力になりますし、それ以外の教務事務作業が加わるのであくせくしていました。と言っても私は専任ではないので会議などがない分楽ですが。専任の先生は本当に大変です、はい。過去に専門学校で専任教員をしていましたが、その時代は半端ない忙しさでした。

さてはて、そんな言い訳は置いといて。
本日無事にiPhone5白32GBをゲットしました!
4の時はソフトバンクショップで予約して1ヶ月待ちで入手しましたが、今回はオンラインで予約してみました。発売日の21日に予約して、20日の本日ゲットになりましたので、ちょうど1ヶ月でゲットしたことになります。ヨドバシや大手量販店で予約してみようかとも思いましたがじっと待ってみました。なので入手は他のブロガーさんよりも遅いです。つまり、ネタとしてはかなり古い鮮度の落ちたものになってしまいます。とほほ。

iPhone4の時から待望の白をゲットできました。4はご存じの通り白は発売が延期になってしまい、待てないので仕方なく黒を選択しましたが、ようやく白をゲットできました。

あまり面白みもないですが、本体+画面です。1行分アイコンが増えたので、配列を整理してこんな形に。特筆したものはありませんが、私の使い勝手がわかるかと。ゲーム類はないです。実用重視で第一画面を作ってます。なので交通関連や地図が多いですね。写真にはありませんが第二画面以降はあまり使わないアプリ類を入れてます。Passbookは現状なにも使えませんが(ANAは使えるか)とりあえず第一画面に置いてます。

液晶保護フィルムとケースはApple信者御用達のパワーサポート エアージャケット(クリア)を選択しました。2680円と比較的高いですが、パワサポのはフィルムもケースもしっかりしていて使いやすく、4の時から愛用しています。というよりも、パワサポ製品は史上最強のマウスパッド(Airpad Pro)、エアーソール、果てはiPod Classicのジャケットと、私のApple製品の相棒として愛用しています。偽造品が出回るくらいのメーカーですから、良い品を日本国内で製造している印象のよいメーカーです。

白を選んだのは、この背面の美しさです。当然黒でも綺麗なのですが、シルバーと白のカラーレイアウトは思わずうっとりしてしまうものです。写真では前述のパワサポのジャケットを着けています。りんごマークが綺麗に見えますね。やっぱAppleはりんごマークでしょう(なんじゃそりゃ)。

さて、これまたご存じの通りiPhone5になってDockケーブルからLightningケーブルになりました。iPodも使っている私としては過去のケーブルやアクセサリがそのままでは使えなくなってしまうのでちょっとがっかりな部分です。変換アダプターは2800円と高価ですし、それならケーブルを追加購入したほうが安上がりです。しかし、ケーブルも品薄という状況。変換アダプターをAppleのオンラインで注文してみましたが、納期は11月になってからです。

ということで、充電用とMac同期用とで2本ケーブルが必要になった私。どーするか?
答えはこれです。

Mac a La CarteのHattiさんが50万アクセスを記念してプレゼント企画をされていました。そこで日本では未発売のLightning to Micro USB Adapterを、何と抽選でゲットしてしまいました!Hattiさん、本当にありがとうございますm(_ _)m 本来はHattiさんが複数購入されていたものを、わけていただく手はずだったのですが、幸運にもプレゼントで頂戴しました。何とも嬉しいことです。Hattiさんと抽選に協力されたyucovinさんに、改めてお礼をさせていただきたいと思います。

このアダプターの入手動機は日本未発売という希少価値と、普段鞄に入れているeneloop mobile Boosterを使う時にMicro USBケーブルに接続して使えればなー、というのがあってのことです。しかしながら、Lightningケーブルがゲットできないので、Dock変換アダプターが到着するまでの間はエレコムのMicro USBケーブルに接続して、Macとの同期に使うことにしました。エレコムのケーブルに関してはHattiさんが記事にされていますね。私はMacとの同期に使うので1mのものを購入しました。

エレコムを選んだ理由は特にないです。サプライ品大手メーカーというくらいでしょうか。あまりにも安い、無名のメーカーのものは使いたくないので…

ともあれ、無事にiPhone5をゲットできました。開封の儀とかはもうネタとしては古いものですし、他のブロガーさんがされていますので省略。
私の場合は、iOS6のマップの出来具合のあまりのひどさに、iPhone4は敢えてアップグレードしませんでした。なので、5になって純正マップを見て唖然としました。奈良県の片田舎に住んでいますので、期待はしていませんでしたが想像以上でした。近鉄の駅すら表示されないという…。(酷評はこれくらいにしておきます)
LTEについては、これまた片田舎に住んでいますので圏外で3Gで接続されます。まあ仕方ないですかね。

インプレッションも出遅れ気味ですが、こんな感じです。あ、心なしかwifiでネットに接続したら4よりは速い気がします。これはA6チップのせいか、メモリのせいかわかりませんが。

SoftBank回線で機種変更をしましたが、ホワイトプランが2年縛りになってしまいました。4の時は縛りなしのホワイトプランでしたので、ちょっとがっかりです。私の家庭は全員SoftBankですので無料通話を考えるとauにはできませんでした。仕事用にはドコモのガラケーを持っていますが。

長々となりましたが、待望のiPhone5をゲットでき、満足しています。LTEやプラチナバンドなど、回線の動向はしばらく経たないとわかりませんが、現状満足していますので愛用していきたいと思います。

おまけ。

配送されてきたiPhoneについてきた、お父さんストラップ。iPhoneにはそのままではストラップ付けられないのですけど…。

おしまい。

9月 24

Happy Hacking Keyboard

こんにちは。わら。です。
本日から私の職業は秋学期(後期)開始です。長い夏休みでした。といっても、春学期(前期)の試験・レポート採点やら成績評価やらの事務作業、そして学会発表とやることはたくさんあったので、出勤していないだけで在宅の仕事はたくさんありましたが。友人達からは「夏休みが長い」と、うらやましがられますが、在宅仕事が多い(=無給)ですのであまり良いとは思えないですが。

さて、そんな中9月中旬に学会発表で東京に行ってきました。年に2回は何らかの仕事で東京には行っています。今回は自分の発表以外のシンポジウムやワークショップには余り興味がなかったので、短めの日程でした。それでも秋葉原巡回は定番です。特に何も買うものがなくてもついブラブラと足を伸ばしてしまいます。何故でしょうか…。

そんな中、興味があったのが、イオシスの系列店BEAT-ON!で見かけたHappy Hacking Keyboard Lite2 for Mac です。以前、若旦那の独り言wp (MacFanライターの矢橋司さんのblog) で中古で安く売られている、とあったので、試しに覗いてみたら店頭に並んでいました。
中古ということで日焼けや汚れが目立つ物ばかりですが、あまり日焼けしていないものがあったので、購入してみました。2,980円で買いましたので、定価の約半分というところでしょうか。

HHKBはよく知られたPFUのKeyboardで、私の知り合いの先生もMacで愛用されています。私はMacBookからの純正アイソレーションキーボードに慣れていましたので、これまでは純正のワイヤレスを使っていました。キーボードは使用者によって相性や使い勝手があるので万人に受けるものはないのが当然なのですが、評判が比較的良いので試し買いです。

中古とあって汚れがひどかったので、帰宅後通電、正常に起動できることを確認してから、掃除に取りかかりました。キートップ引き抜き工具を使って全部キーを外し、キーは洗面器に洗剤を入れてつけ置き。本体は分解できませんでしたので洗剤とぞうきんを使って綺麗にし、ダスターで埃を取り除きました。潔癖癖があるので中古の洗浄は必須です。ましてや手指を使う入力機器ですし。

洗浄後の写真がこれです。キートップにテカリはあるのと、Kanaキー下の本体部分に洗剤で取れない汚れがあるくらいで、十分使えるものに仕上がりました。(できればこの状態で売って欲しいところですが(^^;))

違う角度からのアップ。新品に見えるのは写真のマジックです。(リサイズ以外、加工はしてません)

HHKBは純正とは違って昔からのキーボードのコンパクト版です。しかもファンクションキーがないタイプ。私はATOK使用者ですが、カタカナを入力する時にF7キーを使って変換することがあるので、わざわざFnキーを押しながら数字キーを押すのは面倒にはなりました。あと、iTunesで音楽を聴きながら作業していることも多いので、純正にある再生やスキップキーがないのもちょっと惜しいです。後はコマンドキーが純正より小さいというのもちょっとがっかりな部分です。

しかし。Liteとはいえ(Mac版はLiteだけですが)打鍵も良く、慣れれば普通のキーボードとして十分です。自己流のタッチタイピング(「ブラインドタッチ」は差別的表現があるそうで)ですのであまり正式なタッチタイピングができませんが、慣れない訳ではなく、ミスタイプも少ないです。そしてキーから「かな文字」が消えてシンプルなのもいい感じです。

先述の通り万人に適した物ではありませんが、書き物をよくする人には、キーボードの善し悪しでストレスが左右されるかと思います(そういった研究があるかはわかりませんが)。実際この記事もHHKBで書いていますし、購入してから約2週間経ちますがずっとHHKBで入力作業してますが、結構馴染んできています。

このHHKBは東京大学の情報基盤センターのMacでも使用されています。東大はMacを大量導入していて、Windowsは仮想環境で使っているそうです。ちょっとびっくりです。

秋葉原にアクセスが近い方は一度見てみてはどうでしょうか。大手量販店でも実物サンプルを置いていますので、打鍵感は体験できます。
メンブレン式のもので、私の印象としては軽い入力感です。ただ打鍵音は純正がほとんどしないのに、結構な音がしますが。(Cherryとかメカニカルほどは激しい音はしませんが深夜の入力作業はちょっと…)

Amazonで調べてみたら執筆現在で4,163円でした。新品でこの値段だったらこっちの方が良かったかも…。

有線+テンキーレスですのでその点はご注意を。私はしばらく使ってみようと思います。飽きたら純正に戻すかもしれませんが…

9月 19

腕時計のオーバーホール

(写真はマクロレンズがないので画質が粗いです。ご了承を。)
少し前の記事で触れましたが、腕時計をオーバーホールに出していました。
本日到着したので記事にしてみようと思います。

物はセイコーのWIREDの古い2007年モデル。現行モデルではなくなったデジアナのクォーツ式です。
神戸で仕事をしていた時に、確か2万位で購入した、安物の時計です。

最近は携帯電話を時計代わりにする人が多いようですが、仕事柄NGなので、腕時計は必需品です。
電池が切れて止まったのと、以前から湿気入りでガラスが微妙に曇っていたので、メンテナンスに出すことにしました。
高い機械式時計なら、ネットで探すとたくさん業者が出てきますが、クォーツ式の安時計をメンテナンスしてくれるところは少なく、調べて調べてたどり着いたのが 時計クリーニング.COM という福岡のお店。洗浄メンテナンスだけなら3150円でやってくれるというし、何よりちゃんとした資格をもった方が作業されるということで、9月頭に依頼をしました。

依頼後、メールで診断と見積もりを送ってくださいました。PDFで丁寧な診断結果と見積もりをいただけます。無断転写転用禁止とのことですのでアップしませんが、かなり丁寧に診断してくださいます。
電池交換と洗浄だけだと6090円(電池交換2000円)ですが、やはり湿気入りなので、OHをしたほうがよいとのこと。OHの場合は電池交換、洗浄込みで10290円ということですので、OHを依頼しました。確か以前に時計店ではない量販店で電池交換したのですが、その時以降湿気入りが気になっていたので、たぶんその時に湿気入りしたのでしょう。やはり時計店で電池交換をすべきだとちょっと後悔していました。

納期1ヶ月とのことでしたが、先週末にできあがったとのことのメールをもらい、代金を振り込んで今日届きました。
ガラスの曇りもすっきり取れ、ほぼ新品同様の仕上がりになっていました。ちょっと感動です。
本体もベルトもチタン製ですので、傷だらけですが、あきらかに綺麗になっているので満足です。
本体を分解していますので、1年の保証付きです。(防水性能に関しては別のようです)

2万で買った時計を1万以上かけてメンテナンスとは、ばかげた値段だと思われるかもしれません。
ただ、私の気に入った時計であり、現行モデルではデジアナモデルがなくなってしまっています。前にも書きましたが、物持ちは良い方でできる限り物を長く使う私には、大量消費時代の買い換えサイクルが苦手です。
そんなこともあり、今回はOHに出してみました。私としては非常に満足しています。

頻繁にメンテナンスをすればよいのかもしれませんが、あまり予算もないので、次回はいつになるかわかりませんが、また依頼することになると思います。ガラスに傷が入っているのですが、今回は交換の費用は予算オーバーになってしまうので依頼しませんでした。次回はガラス交換も依頼してみようかと思います。次回はOHにかけなくてもいいように丁寧に扱うことにします。

***
Apple製品は結構な頻度で買い換えていますが、それでもポリカのMacBook白は現役で使っています。OSはSnow Leopardのままにしていて、Lion以降で動かない統計ソフトなどを動かしています。
Apple製品は最新のものだと最新のOS、ソフトしか対応してくれませんので、業務や私のように研究で使用する場合はソフトの買い換えが結構な値段になってしまいます。統計ソフトの SPSS というものは、アカデミックでも15万くらいする高価なソフトです。Adobeが可愛らしくなってしまう強烈価格です。統計値が、バージョンアップで変わったらそれこそ信頼性の意味でも一大事ですし、バージョンアップ商法にはちょっとうんざりです。そういった意味でも、Apple製品も古いものも残しておかないといけないですね。特にSnow Leopardまでの環境はRosettaが動く最後のバージョンになりますので、気をつけないと。
***

明日には修理に出したCanonのプリンターが戻って来ます。
物は長持ちさせる、確かにコストはかかりますが、そんなことも考える必要はあるのではないでしょうか。

今回の時計のOHやプリンターの修理で、結構な値段してしまいましたが(両方新品が買える)それでも修理。
お財布との相談が必要だと思いますので、誰しもにおすすめ出来ませんが、余裕のある方は考えてみてはいかがでしょうか。

9月 16

iPhone5発表に関しての雑感。

iPhone5が発表されましたね。
ほぼ事前リークの通りだったので、私にはあまりAmazingなことはありませんでした。
気になったのは価格と料金プラン(通信定額)くらいでしょうか。

価格は4Sとほぼ変わらずで、4ユーザーにとっては有り難い価格ではあります。
で、通信定額に関しては、auもSoftBankもLTEになりました。そのため、価格がSoftBankでは実質1000円程度の値上げになっています。ここがミソで、両キャリアともLTEは今回のiPhone5から提供開始。docomoのXiは3大キャリアで一番サービス開始が早かったのですが、現状私の住んでいる奈良県ではほとんどエリア外です。そんな状況のなか、auやSoftBankといった後発陣がどの程度エリアを提供するのか、未知数です。両キャリアとも、サービスエリアを公表してますが、あくまでも予定エリア。実際にどの程度使えるのかが問題になってきます。

私はSoftBankのiPhone4を利用していますので、買い換えを検討してはいるものの、飛びつき(初回予約)はしませんでした。
理由としては、
1.上述のLTEサービスエリアがどの程度かわからない。
2.iOS6がどのような変化をもたらすか不明。特にGoogleMapが使えなくなるのは不便。
3.Lightning対応アクセサリーがどの程度発売されるか不明。

といったところでしょうか。
特に3のLightningに関してはリーク通りですが、従来のDockとの変換アダプターが高いですね。Magsafeのアダプター程度の価格(980円)だったら飛びついていたかもしれませんが、従来のDockアクセサリをたくさん持っている私にとってはしばらく様子をみていくことが必要と感じました。

あとはテザリングですが、私の環境の場合E-MOBILEを使用していることもあり、わざわざ電池の持ちが下がるテザリングには余り興味はありません。もっとも、スマートにネット環境を構築出来るという点ではいいかもしれませんが。

また、料金プランです。(画像はSoftBankのHPより引用。)

LTEで料金が上がることは、設備投資の面からよくわかるのですが、SBで5460円はちょっと高い。私の場合ですと32GBを使用していますので、そもままの容量だと7185円〜になってしまいます。ちょっと高い気がしますね。

SBはLTEの容量を7GB制限を一時上げていて、その後HPからは撤回されるなど、auとの価格戦略を考えている気がします。上述のようにLTEがどの程度使えるのかわからない現状では、私には高い料金プランに変更することを躊躇してしまいます。

魅力的な機種をJobs亡き後発表したAppleには敬意を表します。
あとは、どの程度使えるか、キャリアの努力に任される部分だと思います。
特にSBの場合は鳴り物入りでプラチナバンドを出してきたものの、直ぐにLTEに流れるというなら、ちょっとなーと思ってしまいます。LTEに関してはAppleの戦略もあり、また秘密保持の点から両キャリアとも今まで発表出来なかったのでしょうが。

加えて言及するなら、ここで起死回生のチャンスだったのに飛びつかなかったdocomo。LTEに関してはXiで先行してるのですから、解約率がトップという不名誉な状況を改善できるチャンスだったのではと思ってしまいます。私はdocomoのガラケーを仕事用に使用していますが、ここでdocomoからiPhoneが出ていたら、流れは変わっていたと思ってしまいます。

本来であれば、発表当日にエントリーしたかったのですが、情報が錯綜していましたので、ちょっとエントリーが遅くなりました。

と言うわけで、私的には買い換えを前提にしているものの、しばらく様子見というところです。
21日から発売ですので、その頃からレビューがどんどん出てくるでしょうから、それを見ながら検討していきたいと思います。多分、SBで機種変になると思いますが…いつになるやら(^^;)
個人的にはこのままの情報状態だと、供給が落ち着く頃、春頃に変えることになるかもしれません。

iOS6に関しては、19日から提供されますが、おそらくアップはしないと思います(Mapの問題で。)

さてはて、21日を楽しみにされている方同様、私も影ながら情報を探りながら、推移を見守って行きたいと思います。

9月 10

PIXUS MP520故障…

ご無沙汰なエントリーです。ご機嫌いかがでしょうか?
さてはて、私はインクジェット複合機は2007年モデルのCanon MP520を使用しています。
もうだいぶ生産から時間が経っているものですが、昨日(深夜だったので今日でしたが)ついに壊れてしまいました。
「ノズル部分が取り付けられていません」という表示が出たので、インクを外してノズル部分を何度脱着しても、エラー画面が出てきてしまい、何もできなくなってしまいました。
複合機なのでスキャナーを使いたい時でもエラー画面が出ていると何にもできないという残念な状態に。

で、修理価格を調べて見ると9,450円+送料1,575円もかかり、計11,025円になってしまう。
ちょうどプリンター業界は9月に新機種を発表するので、買うなら今で、Canonの上位機種でも14000円くらいなんですが、どうしようかためらってしまいました。というのも、最近のCanon製品はインクカートリッジが小さくなってしまった上、ネットレビューでもあまり良い評価を聞かないのです。加えて、私の使ってる機種はインク交換したばかり+予備インクがまだある という状態で、買い換えるなら本体もインクもすべて廃棄になってしまいます。

ということで、現時点では修理を依頼しようかと思っています。
プリンター業界はインク商法と言われるように、インク代が相当高く、壊れたら新機種買った方がいいというのには閉口してしまいます。エコに思いっきり反しているではないですか。さらに、頻繁にカートリッジの型番を買えるので古いカートリッジが無駄になってしまう。

私はどちらかというと、ものを長持ちさせて使う主義なので(Macを除く)できれば今の機種を使いたいのです。使い慣れていることもあり、もったいない精神を親からさんざん言われるのでそうなってしまいました。

これはまだ記事にしていませんが、腕時計をオーバーホールに出しています。OHに1ヶ月かかるので帰ってきたら記事にします。
これも、買えば良いものを、愛着ある時計なので新しいのを買わずにずっと使用しています。
(Grand SEIKOとか高い時計ではないですよ、普通のクォーツ式です)

これだけエコが言われる社会なのに、日本は効率を重視か、販売を重視か、メンテナンスや修理には膨大な時間と金額がかかってしまいます。なんとかならないのかなーと思います。

さてはて。この記事は東海道新幹線車内で書いています。
学会発表で東京出張なので、移動中です。

プリンターは、電源ケーブルを抜いて放置してきました。帰宅して電源入れて直ればラッキーと考えていますが、おそらく無理かと思います。また、この機種では良く見られる故障で、液晶画面が壊れるというもの。可動式なので、おそらくフラットケーブルの接触が悪いのでしょう。なので、私は液晶が見えている状態で固定しています。
このことも修理で改善できるなら、そして廃インクタンクの洗浄とかOHを考えたら、修理に出す方が得策かもしれません。

帰宅してから、考えようと思います。

8月 29

14-42mmレンズを格好良く。

元ネタは、1800万アクセスを誇る、WEBLOG BEHAVIORさんから。

Behaviorさんのように綺麗に撮れませんが…(^^;)やってみました。
用意するのは、37mm→58mmステップアップリングと、58mm用のフィルターとキャップ。

装着前。レンズ周りがごちゃごちゃしてます。そして37mmと小さい前玉。

装着後。かっちょいい!!綺麗に文字が隠れてしまいました。

4000円くらいでできるちょっとした改造ですね。しっかし、うまく綺麗になったものだ。
さすがbehaviorさんだなー。写真のテクニックは超絶ですし。こんなネタを持っているとは。

8月 24

from amazon

Amazonからのお届け物。

ええ、Zippoです。お恥ずかしながら喫煙者です…。
今までは100円ライター使っていたのだけど、安かったのでつい。

何度も禁煙していますが、挫折してます。若干諦め中…。